朝9時から笹野台小学校のレイアウトを歩いて確認して防災倉庫内部を見学の後、市水道局矢指配水池の場所を見てから笹野台地域ケアプラザに行きました。
ケアプラザでは10グループに分かれて「HUG訓練(避難所運営ゲーム)」を実施しました。各グループの机には笹野台小学校のレイアウト図と体育館の見取り図が貼ってあり、参加者の皆さんは様々な事情を抱えた避難者対応や支援物資の置き場所などを全員で協議しながら行っていました。訓練終了後、参加者の皆さんから実際に運営するのはかなり難しいとの感想がありました。
皆さん大震災への備えが重要なことを認識していただいたようです。