地域の出来事

笹野台北公園にほぼ60名の方々に参加いただき、実施しました。喜多連合会長から今年１月～１０月までの旭警察署生活安全課の刑法犯の発生状況データを基に、特殊詐欺、自転車盗、器物損壊・忍び込み等の概要と特徴について説明を行いました。引続き、旭警察署生活安全課中沢係長から犯罪の手口が荒くなり、危険にさらされる怖れがあること、宅配業者やリフォーム業者を装い、自宅に侵入しようとする事例が発生している等具体的な説明と注意喚起がされました。

笹野台交番の高梨巡査長からも、管内笹野台地区で、リフォーム業者を装って家屋内に入ろうとする手口の紹介と注意喚起がありました。また、太田欽也連合防犯指導員の二重の施錠その他について防止対策強化の話しをしていただきました。また、吉田浩幸連合副会長からは、リフォームと言って近所でインタフォーンを押しまくる風体のいかがわしい３人組がいたと警察に通報後、職質を受けていたということも参加のみなさんに紹介されました。これも大事な防犯措置と思われます。

その後、各自治会に散会、防犯、違法駐車のパトロールを実施していただきました。
地域のための防犯パトロールご参加・ご協力ありがとうございます。

特殊詐欺・強盗対策
・留守電にする。不審な電話は取らない
・（自宅侵入を防ぐために）窓ガラスの強化　防犯カメラの設置
・不審な場合、警察に通報！

自転車盗難対策
・無施錠はダメ！　　（自宅、駐輪場で多い。旭区は被害多い）
・離れるときはカギをかけて。さらにダブルロックをする